海外「W杯中仕事に身が入らないボクを正当化してくれる!」『ザ・カップ 夢のアンテナ』が感動を呼ぶワケ

  • 2018/7/2
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W杯を絶対観たいんだ!

ワールドカップ期間中に観たいお薦めの1本が「ザ・カップ 夢のアンテナ」(1999)。

チベットの少年僧たちがW杯に夢中で修行に身が入らない(笑)。夜中に僧院を抜け出し、民家までテレビ中継を見に行ったことがバレて大目玉をくらってしまう。
どうしてもサッカーを見せて欲しい!と先生に直談判の末、「決勝戦だけ」という条件付きでW杯を観ることが許された少年僧たち。
しかし僧院にはテレビがない!決勝戦までの時間はあと半日!絶対観たい!どうする少年僧たち?!

via:https://eiga.com/movie/1697/

海外の反応

なんのひねりもない。ただただピュア。

なんか感動しちゃった。

例えチベットの僧侶でもこの時期一番興味関心があるのはワールドカップの勝負の行方だ。

まさに仏教は哲学、そしてサッカーは彼らの宗教だ!

これ昔一回見たけど、何度も見返したい。本当にキュートな作品。

ワールドカップ期間に仕事に身が入らないのはどこも一緒だね。

チベットの少年僧たちのヒーローはダライ・ラマじゃなくてロナウドでありバティストゥータだった。

これほどサッカー愛に溢れた映画はない!

よくあるチベット関連の映画みたいに政治的なメッセージなんて何もない。ただ底抜けにおもしろい。

非常にシンプルな話。ワールドカップが観たい!ただそれだけw

人間が心の平和の中で生きるにはどうすべきかがこの映画の中に散りばめられている。

僕は今年で55歳になるけど、W杯期間中はこの子たちと全く同じ気持ちだ。

なんてシンプルで美しい映画。

この映画はもっともっと評価されるべきなのに。

この映画には何のギミックも、カーチェイスも爆発シーンも戦闘シーンもヒーローも悪役もいない。

なんか色々考えさせられる作品。宗教の違いで殺し合う国があるけど、もしかしたら世界平和は実現可能かもしれないと思わせてしまう希望のある作品だ。

たまにはこんなスポーツ映画もいい。

人間ってベースの部分は皆同じだなと思ってクスッと笑ってしまった。

高尚であるべき僧侶たちが人間らしすぎてかわいい。

観終わった後、必ずあなたの顔はにっこりしてるはず。

粗削りもいいところだけど、とっても感動させる映画。

これはやられた。賢い映画だ。

人生において何が大切かを教えてくれる。特別なものなんて必要ないんだってことを。

これは4年に一回観てしまう。幸せな気分になれるし、仕事に身が入らない自分を正当化できるからね!

こんな下らない映画に!?って思ってしまうけど、すごい感動しちゃうんだよね。

これがサッカーの力。まるでマジックだ。

人生と幸せについての映画。

彼らにとってロナウド以上のヒーローはいないんだ。
全てのサッカーファンとサッカー選手に見て欲しい映画。

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みんなのコメント

  1. 名前:名無しさん : 投稿日:2018/07/03(火) 10:59:11 ID:EzNTgzODg

    こういう発想から作られた作品は特定の文化の蔑視から生まれると考えられはするけれど、それよりも先ず物語を作る人達がやりやすいんだよね。日本人が作ったストーリーに明治維新時にある城内でジャズパーティーに狂奔する武家の人達、とかいうのがあるんだけど、まあ分かりやすいよな。作り手はジャズが正義。ジャズがあったら何でもできるとかそんな感じだ。この作品においてはチベット仏教集団にフットボールを!って訳だ。まあ根底においてチベットの人達をバカにしている訳だけど、基本的にチベットの方たちが文化的に貧しいという前提が作り手のサボりだな。フットボールがそんなにすばらしいなら作品内で競技としての素晴らしさを表現しろよ。そもそもサッカーあんまり好きじゃないだろ?

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